召喚士シリーズの考察

召喚士シリーズ(サマナー)のリダスキ、スキル、デッキ例の考察を紹介します。

リダスキ ★★★★

無条件の攻撃4倍は登場時最高の倍率だった。現在でも強力。
その上にタフネスが付く。
体力減少はデメリットになることはあまりなく、むしろ体力が減る(=必要な回復量が減る)ことから、熱砂シリーズのリダスキを活かしやすい。
熱砂シリーズと組む場合でもタフネスが無駄になることはなく、保険として機能する。

スキル  ★★★★☆

1ターン全色の攻撃を反射できる。
多くの反射カードは自属性が有利な色のみが対象であることが多く、自属性と同じ色を反射するトラップ職人シリーズの黄紫(赤青緑は有利な色)は例外的である。(他にもあったら教えてください)
 その点本シリーズは1ターンのみとは言え、どの色も反射できる。
ギルイベの応用例としては、相性関係なくダメージが一定な吸収デッキで全ての色を相手にするような使い方が可能。

コメント

2017年1月26日にベストールが初めて登場しました。(もう2年経つんですね)
サマナーと呼ばれることも多いですが、これは各カードのスキル名にサマナーという文字が入っていることからだと思われます。
サマナーは「召喚するもの」というような意味だそうです。

デッキ例

正直なところスキルは結構使うのが難しいため、使用機会は吸収デッキにほぼ限られるでしょう。

ギューラアルガー

アルガーサンド
剣士クルークがバルバルフェーリになったり、漁師や雅楽師がきはくのペルヴィスやクラスケになったりコモネやクロミがサキュバスといった細部の違いこそありますが、ギルイベの全盾ボスのほとんどはこのどちらかで対処できます。

熱砂シリーズのリダスキは少しわかりづらいですが、要は体力マンタンならタフネスが発動して倒されないというものです。
プラス振りや特訓によって体力と回復の調整をすることで、♡Boxを2個消して全回復させたり、1個消しでも何連鎖かさせることで全回復させることが出来るようになります。

一時期はあまりに強すぎて他のデッキの考察がなかなか進まなかったほどでした。(うちだけ)
今でも先制攻撃があって耐久も出来ない場合などに使うことがあります。

本日はここまでです。
見ていただきありがとうございました。

今回もfnaさんのサイトを使わせていただきました。
ありがとうございました。


 
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